消防設備改修工事について
消防設備点検の結果から改善工事が必要となった場合、弊社にて改修工事のお見積りや工事の実施を承ります。
消防設備は「建物を合法的にする」ということの前に、その建物を利用する人が安心・安全に過ごせることを目的に設置される設備です。
しかし、だからといって過剰なものを設置する必要はありません。建物の規模・用途にあわせ、適切かつ効率的な設備プランをご提案いたします。
工事品目
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・消火器設置工事
・泡消火設備工事
・自動火災報知設備工事
・非常警報設備工事
・誘導灯設備工事
・その他工事 -
・屋内・屋外消火栓設備工事
・粉末消火設備工事
・漏電火災警報器設備工事
・非常放送設備工事
・連結送水管設備工事 -
・スプリンクラー設備工事
・不活性ガス消火設備工事
・火災通報装置設置工事
・避難器具設置工事
・防排煙設備工事
消防設備改修工事の流れ
1.工事の依頼
ビル管理会社やビルオーナー様が弊社に消防設備改修工事を依頼します。
2.着工届作成および申請
弊社、消防設備士が工事着工10日前までに所轄消防署へ着工届を作成し 申請します。
3.工事実施
工事日程、時間、曜日をご相談の上、工事を行います。
4.設置届作成および申請
工事完了後に、弊社にて設置届を作成し、書類にご捺印いただき、所轄消防署へ提出します。
※ビルまたはテナントオーナー様は、工事の施工完了後4日以内に所轄消防署へ設置届を提出する義務があります。
5.消防検査の実施
所轄の消防署による消防検査を実施いたします。
弊社、スタッフも立会いの下、工事の概要説明、および実際に試験を行います。
6.検査済証の発行
消防検査の結果特に問題なければ、検査後１週間前後で所轄の消防署から検査済証が発行されます。受け取りに関しましては、弊社スタッフが対応いたします。
